建築計画をよりスムーズに進める為には、建築地の寸法、道路幅員や隣接地との高低差等を事前に把握しておく必要があり、建築地の状況を正確に把握できる測量調査は、建築計画において非常に重要な調査となります。
弊社では、光波測距儀を用いた精密測量及びCADによる正確な図面作成により、建築地の問題点を早期に見出すことができると共に、建築地を最大限有効に使った配置計画が可能となります。
弊社の図面記載内容としては、現況図(既存建物・隣地建物・設備位置・道路幅員・真北等)、求積図、拡大図、断面図が基本的な内容となり、又、道路後退線(セットバックライン)・用途境ライン・崖条例ライン・既存建物の間取図・河川横断図等の作成も可能となります。
住宅を建築する上で、建築基準法以外にもさまざまな法による規制があり、又、担当窓口も異なる為、効率的に調査を行う為には、経験と手間を要します。弊社では、経験豊富なスタッフが現地調査、法務局調査、役所調査等のさまざまな観点より調査をし、1冊の報告書として作成する為、問題点を早期発見することができ、より良いプラン作成が可能となります。
又、弊社において建築確認申請及び許認可申請の代行手続きをご利用の場合は、プラン作成時から建築確認申請までをより円滑に行う事が可能となります。